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リハビリテーション科
リハビリテーション科のご案内
リハビリテーションとは?
リハビリテーションとは、「もう一度、その人らしい生活を送れるようにすること」を目的とした治療です。
痛みやケガ、体の不調によって 「動きにくい」「以前のようにできない」 と感じることはありませんか?
無理のない運動や治療を通して、日常生活を楽に、安全に送れる体づくりを目指しましょう。
当院のリハビリテーションについて
当院では、患者さまの症状や生活に合わせて、 以下の治療を組み合わせて行います。
- 理学療法士による運動器リハビリテーション
- 痛みを やわらげる物理療法
「動かすのが不安」「痛みが強い」など、 どんなことでもお気軽にご相談ください。
運動器リハビリテーションとは?
運動器リハビリテーションは、 肩・腰・ひざなどの痛みや、 ケガ・手術後の回復を目的としたリハビリです。
理学療法士が
- 体の動き
- 筋力や柔軟性
- 日常生活での困りごと
を確認し、一人ひとりに合った運動や動き方を丁寧にお伝えします。
※医師の指示のもと、予約制で行います。
物理療法とは?
物理療法は、 電気・温める治療・牽引などを使って、痛みをやわらげる治療です。
サポートとして行います。
※医師の指示があれば、予約なしで受けられます。
※雷注意報発令時の物理療法について
患者様の安全を最優先とするため、気象庁から雷注意報が発令されている間は、干渉低周波治療および超音波治療を一時中止しております。
雷による電気的な影響から、医療機器を安全に使用するための措置です。
雷注意報が解除され、安全が確認でき次第、治療を再開いたします。
当院リハビリテーションの特徴
理学療法士が丁寧にサポート
患者さまの体の状態や不安に合わせて、 無理のない運動を提案します。
「これで合っているかな?」 「家ではどうしたらいい?」 といった疑問にも、わかりやすくお答えします。
運動で痛みがやわらぐ理由
【筋肉がつく】
筋肉がつくことで体を支えやすくなり、 関節への負担が減ります。
【関節が動きやすくなる】
関節の動きがなめらかになり、 日常の動作が楽になります。
【血のめぐりが良くなる】
血流が良くなることで、 体の回復が促されます。
運動は「つらいもの」ではなく、 正しく行えば体を楽にするものです。
不安な方も、まずはお気軽にご相談ください。
初診の方へ(はじめて来院される方)
はじめてのリハビリでもご安心ください
「リハビリって何をするの?」「痛いことをするのでは?」 そんな不安をお持ちの方も多いと思います。
当院では、いきなり強い運動は行いません。 痛みや不安を確認しながら進めます。 わからないことは、その都度ご説明します。
まずは体の状態や、 日常生活で困っていることをお聞きし、今のあなたに合った方法をご提案します。
初診時の流れ
- 医師の診察
- 痛みや動きの確認
- 必要に応じてリハビリのご案内
- 運動器リハビリテーションは予約制です。
ご高齢の方へ
無理をしない、やさしいリハビリです
年齢を重ねると、 「動くと痛い」「転ぶのが心配」 と感じることが増えてきます。
当院では、 今できる動きを大切にしながらゆっくり、無理のないリハビリを行います。
こんなお悩みはありませんか?
- 歩くのが不安になってきた
- 立ち上がりに時間がかかる
- 以前より外出が減った
- 転ばないか心配
ひとつでも当てはまる方は、 ぜひご相談ください。
ご高齢の方のリハビリで大切にしていること
- わかりやすい説明
- できたことを一緒に確認
- 痛みや体調に合わせた調整
「少し楽になった」「動きやすくなった」 そんな変化を大切にしています。
ご本人はもちろん、ご家族の方からのご相談も歓迎です。
よくある質問(Q&A)
Q1.痛いのに、なぜ「リハビリテーション」をするのですか?
痛みがあると「動かさないほうがいいのでは?」と思われる方が多いですが、
実は、関節や筋肉は無理のない範囲で動かしたほうが、回復が早いことが多いのです。
- ずっと安静にしていると、関節の動きが硬くなったり、筋力が落ちてしまいます。
- 痛みの原因が、動かさない事による関節や筋肉の「硬さ」や「使わなさ」の場合もあります。
- その結果、かえって痛みが長引いてしまうこともあります。
当院のリハビリテーションでは、痛みの状態を確認し、無理がない範囲でリハビリテーションを行いますので、ご安心ください。
Q2.どれくらいの期間、通う必要がありますか?
症状や目的によって異なります。数回で楽になる方もいれば、体力づくりや再発予防のために継続される方もいらっしゃいます。医師・理学療法士が相談しながら、無理のない通院ペースをご提案します。
Q3.家族の付き添いは必要ですか?
必須ではありません。お一人で来院される方が多いですが、初診時やご高齢の方は、ご家族の付き添いも可能です。ご不安な場合は、どうぞ一緒にお越しください。
Q4.どんな人がリハビリに通っていますか?
幅広い年代の方が通院されています。
- 肩・腰・ひざなどの痛みがある方
- 転倒やケガのあとが気になる方
- 手術後の回復を目的とした方
- 動きにくさや不安を感じているご高齢の方
「年齢的に遅いのでは?」と心配される方もいますが、 いつからでも始められます。
Q5.リハビリに通いたいのですが、待ち時間はどのくらいですか?
運動器リハビリテーションは予約制のため、 比較的お待たせせずにご案内できます。
物理療法は時間帯によってお待ちいただく場合がありますが、 できるだけスムーズにご案内できるよう心がけています。
Q6.リハビリのときは、どんな服装がよいですか?
動きやすい服装がおすすめです。
- ズボンは伸びる素材のもの
- 肩やひざが動かしやすい服
更衣が必要な場合は、スタッフにお声がけください(更衣室へご案内します)
Q7.他の病院で手術を受けましたが、引き続きリハビリはできますか?
はい、可能な場合があります。手術内容や現在の状態を確認したうえで、医師の判断によりリハビリを行います。紹介状や手術内容がわかる資料があれば、ご持参ください。
ご不明な点やご不安なことがありましたら、どうぞお気軽にスタッフまでお声がけください。
運動器リハビリテーションの3ステップ
運動器リハビリテーションは、段階的に進めることで、より高い治療効果を目指します。
ステップ1|からだの状態を確認します(評価)
理学療法士が、今の体の状態をていねいに確認します。
- 筋力や柔軟性
- 姿勢や体の動かし方
- 日常生活で困っている動作
あわせて、「どんなことができるようになりたいか」を一緒に考えます。
【目標の例】– 階段を楽にのぼれるようになりたい – 毎日歩いて買い物に行きたい
目標に合わせて、 無理のない治療プランを立てます。
ステップ2|治療と運動を行います
評価をもとに、症状や体力に合わせたリハビリを行います。
- 理学療法士による徒手治療
- ストレッチマシンなどを使った運動
- 必要な動きを身につける練習
「できること」を少しずつ増やしていきます。
ステップ3|振り返りと次の目標へ(再評価)
体の変化や動きやすさを確認します。
- 良くなった点の確認
- 目標の見直し
- 治療プランの調整
必要に応じて、 再びステップ2へ進みながら、 目標達成を目指します。
目標達成
「できなかったことができるようになった」その喜びを大切にしながら、再発しにくい体づくりをサポートします。